余計な力を抜くほど、身体は速く・軽く・しなやかになる
多くの人は「強くなる=力を入れること」と考えている。
けれど実際には、余計な力を抜いたほうが、動きは軽く・速く・しなやかになる。
脱力とは、弱さではない。
“本来の動きを取り戻すための技術” だ。
この記事では、
今日からできる脱力トレーニングの基礎と、
動きが変わる3つのポイントを紹介する。
力むほど、身体は“遅く・重く・硬く”なる
首・肩・腰に無意識の力が入ると、身体は緊急モードに入り、動きが固まる。
- 動きが重くなる
- 呼吸が浅くなる
- 集中力が落ちる
- 疲れやすい
力みとは、身体につねにかかるブレーキ。
そのブレーキを外すだけで、動きは驚くほど変わる。
脱力は、日常すべてを軽くする
脱力はスポーツのためだけの技術ではない。
- 歩く
- 立つ
- 座る
- 仕事
- 家事
- スマホ操作
- 朝の支度
- PC作業
- 階段を上がる
こんな“当たり前の動き”ほど、余計な力が入っている。
特別な筋力も柔軟性もいらない。
脱力は、誰でも今日から変えられる技術だ。
現代人は「無意識のオンモード」で生きている
疲れでもストレスでもないのに、身体はつねに力んでいる。
- 首を固める
- 肩が上がる
- 顔の筋肉が硬い
- 歩くと腕が力む
- 歯を食いしばる
- 呼吸が浅い
つまり現代人は、
余計なオンモードが続きすぎている状態。
脱力とは、この“過剰なオン”を静かにオフへ切り替える技術だ。
👉 自分を責めすぎない技術|前進と自滅の境界線
https://hardmindkp.com/self-blame-technique/
脱力は弱さではなく「コントロール」である
僕の結論はこうだ。
脱力=弱さではない。
脱力=コントロールである。
自分の身体をコントロールできる人は、動きも判断も安定する。
今日からできる3つのポイントを紹介する。
動きが変わる3つの脱力ポイント
① 骨で支え、筋肉は“補助”にする
立つ・歩く・座る。
自然体の動きは、骨格が支え、筋肉は最小限に動くことで実現する。
骨で支えられると、姿勢と呼吸は勝手に整う。
② 呼吸とセットで力みを落とす
呼吸は脱力のスイッチ。
やり方
- 力の入っている部位を感じる
- 息をゆっくり吐きながら、そこを緩める
ただそれだけで、首・肩の緊張がスッと抜ける。
③ スロー動作で“力み癖”を見抜く
スロー動作は、余計な力を発見する最強の方法。
- ゆっくり歩く
- ゆっくり腕を上げる
- ゆっくり立ち上がる
動きを遅くすると、
「どこに不要な力が入っているか」が鮮明になる。
気づけば、自然に抜けるようになる。
余計な力を抜くほど、本来の身体が戻ってくる
脱力は特別な能力ではなく、
本来の身体を思い出す作業だ。
今日の一歩はひとつ。
👉 深く息を吐きながら、肩と首の力を10秒だけ抜く。
これを積み重ねるだけで、日常の動きは必ず軽くなる。
👉 心のリミッターを静かに外す方法
https://hardmindkp.com/limiters-psychology-control/


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