「鍛えているのに、動きが重い」
「筋トレはしているのに、疲れやすい」
「身体を大きくしたのに、自然に動けない」
以前の自分は、こういう感覚があった。
筋肉はついている。
でも、どこか“力で動いている感覚”が抜けない。
特に、
- 肩に力が入る
- 歩くと疲れる
- 動きがバラバラになる
- 呼吸が浅くなる
こういう「全身がうまくつながっていない感覚」があった。
そこで興味を持ったのが、自重トレーニングだった。
その中でも印象に残ったのが、プリズナートレーニング。
この記事では、
「なぜ筋肉だけを鍛えても、動きが変わらないことがあるのか」
を、身体感覚ベースで整理してみる。
筋肉を鍛えても、動きが変わらないことがある
筋トレ自体は悪くない。
実際、自分もベンチプレスやスクワットなどの筋トレは続けている。
ただ、筋肉だけを追いかけると、
身体が「部分ごとに頑張る状態」になりやすい。
例えば、
- 腕だけで頑張る
- 足だけで踏ん張る
- 肩だけで支える
- 腰を固めて立つ
こういう状態。
一見、力は強そうに見える。
でも実際は、
“全身がつながっていない”。
すると、疲れやすい。
無駄な力を使うから。
動ける人は「関節」と「つながり」が柔らかい
最近かなり感じているのが、
「動ける人は、筋肉より先に身体のつながりが柔らかい」
ということ。
ここでいう柔らかさは、
ストレッチ的な意味だけではない。
- 股関節
- 骨盤
- 背中
- 肩まわり
- 足裏
この辺が、
自然につながっている感覚。
実際、動きが軽い人ほど、
全身が流れるように動いている。
逆に、力みが強いと、
どこかで動きが止まる。
止まるから、
他の場所が頑張る。
だから疲れる。
これは普段の歩き方や立ち方にもかなり出る。
『プリズナートレーニング』が面白かった理由
プリズナートレーニング が面白かったのは、
単なる筋トレ本ではなかったから。
特に印象に残ったのは、
「全身を自然につなげて使う」
という感覚。
例えば、
- 腕立て
- スクワット
- 懸垂
- ブリッジ
みたいなシンプルな動きでも、
全身を使う。
しかも、器具に身体を固定されにくい。
だから、
「自分で身体を支える感覚」が出やすい。
最近は、
筋肉そのものより、
この“身体感覚”の方が大事だと感じている。
自重トレーニングをやると「静かに動ける感覚」が出てくる
これはかなり個人的な感覚だけど、
自重トレーニングを続けると、
身体が“静か”になる感じがある。
無理に力を出さなくても、
動きがつながる感覚。
例えば、
- 歩く
- 立つ
- しゃがむ
- 走る
- 振り向く
こういう動作が、
少し自然になる。
もちろん、筋トレも必要。
でも最近は、
「どれだけ重い重量を持ったか」
より、
- 力みが減ったか
- 呼吸が浅くなっていないか
- 身体が固まっていないか
- 動きが自然につながっているか
こっちを見るようになった。
動ける身体は「頑張る身体」と少し違う
以前は、
「強い = 力を出すこと」
だと思っていた。
でも今は、
- 無駄に力まない
- 必要な瞬間だけ力を出す
- 動きが流れる
- 疲れにくい
こういう身体の方が、
長く動けると感じている。
特に、
仕事・運動・日常全部を続けるなら、
“消耗しにくさ”
はかなり重要。
だから最近は、
筋肉だけではなく、
「自然に動ける身体」
を研究している。
まとめ
筋肉を鍛えること自体は悪くない。
ただ、筋肉だけを追いかけると、
身体が部分化して、力みやすくなることがある。
最近は、
- 身体のつながり
- 呼吸
- 動きやすさ
- 疲れにくさ
- 身体感覚
この辺の方が、
“自然に動ける身体”に直結すると感じている。
プリズナートレーニング は、
その感覚を考えるきっかけになった本だった。
もし、
「鍛えているのに動きが重い」
と感じているなら、
筋肉以外の部分を見ると、少し変わるかもしれない。
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参考にした本
考え方として近かったのが、プリズナートレーニング。
「筋肉」ではなく、
“動ける身体”に興味がある人には面白いと思う。

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