不安が止まらないとき身体で起きていること

不安が止まらないと感じることがある。

考えたくないのに考えてしまう。
同じことを何度も思い出してしまう。

こういうとき、頭の中だけで問題が起きているように感じる。

しかし身体を観察してみると、少し違うことが見えてくる。


不安のとき身体は緊張している

不安を感じているとき、身体にはいくつかの変化がある。

肩に力が入る。
呼吸が浅くなる。
身体が少し固くなる。

これは特別な反応ではない。

身体が「危険があるかもしれない」と感じたときに起きる自然な反応に近い。


身体の状態が思考を続けさせる

身体が緊張していると、呼吸が浅くなる。

呼吸が浅くなると、身体は落ち着きにくくなる。

その状態のままだと、思考も落ち着きにくい。

つまり不安は思考だけではなく、身体の状態とも関係している。


呼吸を整えると状態も変わる

不安が強いとき、思考を止めるのは難しい。

しかし身体には少し触れることができる。

呼吸をゆっくり吐く。
肩の力を少し落とす。

それだけでも、身体の緊張が少し緩むことがある。


身体を見ると状態がわかる

不安を完全になくすことは難しい。

ただ、身体を観察すると今の状態が見えてくる。

呼吸。
肩の力。
身体の固さ。

こうした変化に気づくと、不安の中でも少し落ち着くことがある。

身体は、今の状態を静かに教えてくれる。

身体を観察していると、不安のときにはいくつかのサインがある。

例えば、肩の力みや呼吸の浅さもそのひとつだ。

前の記事では、その関係について書いている。

気づくと肩に力が入る理由

気づくと呼吸が浅くなる理由

人はなぜ力んでしまうのか

コメント

タイトルとURLをコピーしました